七夕(棚機)の言葉の由来につきまして~
昔の人々は、夏に、選ばれた乙女が着物を織って棚にそなえ、
神さまを迎えて秋の豊作を祈ったり人々のけがれをはらう行事を行っていたそうです。
「棚機女(たなばたつめ)」と呼ばれたこの乙女は、
川などの清らかな水辺にある機屋(はたや)にこもって、
神さまのために心をこめて着物を織る。
そのときに使われたのが「棚機」(たなばた)という織り機だったそうです。
七夕にまつわる恋の物語は、日本だけではなく、
ギリシャ、フィンランド、中国
にも存在します!
興味がある方は是非、文献を探してみて下さい(●>∀<)ノシ
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